みなさんこんにちは、tecopicks編集部です!
tecoガールからtecoGroupの人事へ。
キャストとして働いていた女性が、今は運営のバックオフィスとして会社の“採用”を担っている。
そんなキャリア、想像できますか?
今回紹介するのは、tecoGroupで人事・バックオフィスを担当するYさん。
キャバクラ勤務、大手広告代理店、新卒3年半の会社員生活、そしてtecoガールとしての現場経験。
そのすべてを経て、今はベンチャー企業の人事として組織を作っている。
「夜職から転職はできるのか?」
「アダルト業界で働くことに価値はあるのか?」
Yさんのキャリアは、その問いにひとつの答えを示してくれます。
入社のきっかけ|夜職×大手広告代理店の二刀流キャリア
Yさんは大学3年生のころからキャバクラで勤務。
その後、新卒で大手広告代理店に入社します。
「昼職と夜職、両立できるのかな…」と不安もあったそう。
しかしコロナ禍に入り夜職が落ち着いたことで、結果的に会社員生活を継続。
「就活より、入社後のほうが断然きつかった。」
Yさんが“人生で一番頑張った”と語るのが、広告代理店時代。
ぶっちゃけ、「tecoで働くよりきついです(笑)」と笑いながら話してくれました。
稼ぎたい。海外に行きたい。整形したい。
広告代理店を3年半で退職。
Yさんの中にあったのは、とてもシンプルな欲。
・もっと稼ぎたい
・海外に行きたい
・整形したい
退職後はメンエスやキャバクラで勤務。
その中で「teco」を知り、まずはテコガールとして1年間働きます。
キャバクラに戻ろうと考えていたタイミングで、tecoGroupのオーナーから声がかかります。
「会社に入らない?」
ここから、YさんのtecoGroupでのキャリアが始まりました。
オーナーが声を掛けた経緯
tecoGroupのオーナーがYさんに声をかけたきっかけが面白かったので、1項目使って書きたいと思います。
当時、Yさんは彼氏と「働き方やお金の使い方」について喧嘩になったそうです。
・そんなに使う必要ある?
・その働き方でいいの?
・将来どうするの?
Yさんは感情で言い返すのではなく——
グラフを作りました。
「私の働き方も、お金の使い方も、合理的で正しい。」
そして彼氏に送信。
これ、普通やらないです(笑)
そのグラフがキャストの友達伝いにオーナーの耳に入ります。
「え?こんな能力あったの?」とオーナーは驚きます。
そこで声がかかりました。
「会社入らない?」
彼氏との喧嘩が、まさかのキャリア転機。
とても面白い話でした。
現在の仕事|ベンチャー企業の人事は想像以上にカオス
現在、YさんはtecoGroupの人事・バックオフィスを担当。
tecoはまさに黎明期。
だからこそ応募者も多種多様です。
・元ホスト
・受け身で仕事をしてきた人
・経歴がほぼない人
・テコピックスを熟読してガチで研究してきた人
「いろんな人が多すぎてきついけど、楽しいです(笑)」
最近はメディア経由で応募してくれる人も増え、「自分はtecoで何ができるか」を理解して来てくれる人が増えたのが嬉しい変化。
ベンチャー企業の人事として、会社の“入り口”をつくるポジションにいる実感があるそうです。
プライベートは完全分離。海外旅行と整形が趣味
Yさんは、仕事とプライベートを完全に分けるタイプ。
ベンチャー企業の人事というと、常に仕事モードのイメージを持たれがちですが、オフはきっちりオフ。
趣味は海外旅行と整形で「稼ぐ理由は、やりたいことを全部やるため。」ととてもシンプルです。
今年のプライベート目標は、
「海外旅行熱に終止符を打つくらい、行きたい場所を制覇して遊びきること。」
“我慢する”のではなく“やりきる”。
仕事も本気、遊びも本気。
アダルト業界のイメージを変えたい|偏見を価値に変える
Yさんが一番強く語ったのが、このテーマ。
「アダルト業界に価値を与えたい。」
かつてのYさん自身も、メンエスやデリヘルといったアダルト業界をどこかネガティブに捉えていました。
働いている自分自身に対しても、
「この業界で働いているって、どうなんだろう」
と、どこか後ろめたさを感じていた時期もあったそうです。
でも、tecoGroupで働くようになってから、その見方が大きく変わりました。
アダルト業界は、ただの“夜の仕事”ではない。
・ビジネスとして成立している市場
・多くの人の生活を支えている業界
・夢や目標のために働く人がいる場所
ネガティブな側面だけではなく、ポジティブな価値も確実に存在している。
それを知ったことが、Yさんにとっての大きな転機でした。
「ネガティブをポジティブに変えたい。」
これは単なる理想論ではありません。
自分がバックオフィス・人事として会社を支え、tecoGroupが成長していく。
その過程そのものが、世間のアダルト業界に対するイメージを少しずつ変えていく。
そう本気で考えています。
アダルト業界で働くことを恥じる必要のない社会へ。
それがYさんの目標です。
tecoGroupの好きなところ
最後に会社の好きなところを聞くと、「MBTIの紫が多いところ(笑)」
紫タイプ(論理型)が多いから、
・話が早い
・ロジカル
・思ったことをオブラートに包まず、ストレートに言ってくれる
だから話していて楽。
ベンチャー企業らしいスピード感が、Yさんには心地いいそうです。
まとめ
夜職から大手広告代理店、そしてベンチャー企業の人事・バックオフィスへ。
Yさんのキャリアは、「普通」ではありません。
アダルト業界の現場を知っているからこそ、採用で見る視点がある。
夜職の経験があるからこそ、偏見に対して本気で向き合える。
今tecoGroupは黎明期、ベンチャー企業として組織を拡大しています。
その“入り口”を作っているのがYさん。
夜職からの転職を考えている人も、アダルト業界でのキャリアに悩んでいる人も。
キャリアは一本道じゃなくていい、経験はすべて武器になる。
Yさんの姿は、それを証明しています。

